ミュージックステーション 印象に残った人たち

• NewS『紅く燃ゆる太陽』

NewSは今までの歌全部好きな曲調。勿論今回も。結構本気でアルバムが出たら欲しいぐらい。しかしAメロを初めて聞いたような気がする。十代特有の疾走感みたいな物があってちょっと羨ましい。サビの切ない感じと相まって赤い紙吹雪の演出が素敵だった。ちょっと感動してみたり。若いって素晴らしい。
手越祐也は経験が浅い割にしっかりした印象。仲間内での合い言葉は「手越は化ける」。しかも理由は蠍座のB型で岡田准一と一緒というだけ。その考えでいくと増田貴久は三宅健のポジション（二人とも蟹座のO型）。
増田貴久はデビュー当初から洗練されて最近また可愛くなった気がする。でも彼は全日本バレー応援を見る限りでは結構しっかりして見えた。この子は出来る子なんだと驚いた記憶がある。そうなると三宅＝増田の方式が崩れる。三宅健の魅力は『ちょっとダメな子』感だと思うので共通点は可愛さだけかもしれない。増田貴久と手越祐也は雑誌等でも組む事が多く末っ子コンビ風。けど実際のグループ内末っ子はこの二人じゃないけど。

• ソニン『ジグソーパズル』

しばらく見ない間に髪が伸びて綺麗になっていた。曲も良かったし歌も良かった。ギター姿も板に付いてソニンらしさが確立した気がする。このまま頑張って欲しいなーと思った。

• 奥田民生『何と言う』

バンドメンバー三人が中に向かい合っていてその中心に奥田民生がいるというカメラ位置を無視したような配置。その演出のお陰で面白い映像になっていた。