VOL.46

表紙。ハイビスガス柄に身を包んだ六人衆。そのインチキ臭い派手派手しい柄が素晴らしく似合っている森田剛。素敵。肩には取って付けたような白いフサフサ。アイドルはこうでなくては。3頁目左下ファントム仮面を付けた長野博。あの夏の日のときめきを思い出す。悪い雰囲気満載で物凄く格好良かった。9頁目の逆光を浴びている写真も素敵。
直筆メッセージでたった三行の森田剛。しかし勢いのあるしっかりした良い字で書いてあった。カルピス原液のような凝縮メッセージ。心に滲みる。
8頁目上部の小さい写真。天使長野の周りを飛び回る坂本・井ノ原コンビ。ダンスが本気すぎて面白かった事を思い出す。なかなかのベストショット。
最後の頁。真ん中大きめの写真。円陣を組む前の六人衆。何故か二人揃ってピースサインの坂本・岡田コンビと小粒が並んで双子チックな暖色系衣裳コンビ。和む。珍しく眼鏡姿の森田剛とゴミ箱の前でぼんやりと立っている三宅健の帽子が同じ物。お揃いなのか共有なのか気になる。
裏表紙。大人に囲まれる子供達。子供って年じゃないけど右二人が迫力有りすぎ。しかし長野博の紫が似合うこと。コンサートを見ている時はあまり思わなかったけどこの衣裳もなかなか良い。