今月の各アイドル誌 印象に残ったところ

POTATO

悩んだらどうするかという対処法が森田剛・三宅健両名とも『寝る』ということで素晴らしい双子っぷり。素敵。そして面白い。
松岡昌宏のページでは舞台『荒神』についての感想が。しかもベタ誉めで恐縮至極。ありがたや。殺陣が凄く良かったとのこと。同じ『新感線』舞台に立ったことのある先輩から言われると嬉しさ倍増。

Duet

准一さんのビジュアルは素材の良さがあるにしても常に安定していて何時でも格好いいんですが逆にそれが同じ印象に見えてしまうという難もあります。（贅沢な悩み）綺麗なのが当たり前なので一喜一憂する必要が無いっていうか。（森田さんは常に一喜一憂だよ）なので「オッ」と思うことがちょっと少ない。
だけど今月は珍しい雰囲気だったので久々に「オッ」って思いました。いつもとは違う方向に格好良かった。
三宅さんはV6の扉ページで目を瞑ってる写真だったんですがまさか個人のページまでもがそのパワーアップ版だとは思わなかった。壁に寄りかかって目を瞑ってるんだけど色っぽいというか何というか……。
見た瞬間『あ゛ーーーーーーー』って感じで発狂するかと思いました。衣裳も凄くお似合いで。ええ写真でした。
森田さんはジーンズの右ポケット部分に三宅さんのトレードマークである『ニコちゃんマーク』がくっついてたのに目を奪われました。

Wink up

井ノ原快彦の足が長くて素敵写真。長野博の足も細くスラッと見えた。というか太っちゃいないってのは知っているけどいかんせん周りが細いのであんまりそういう風に見えないのが損なところ。でも今回はいつもとは何かが違う衣裳で細さアピールが出来てて良かった。
伝言板にて。森田剛から井ノ原＆三宅コンビへの伝言で判明したこと。会報に写っていた「ゆ」と「いらっしゃいませ」は三宅健からのプレゼント。「のれんが無い」と言ったら買って来てくれたそうで。あの品々の素敵センスは三宅健のものだったのかと感心しきり。森田剛が使って違和感なく見えるところが二人の感性の近さを物語っているような。舞台後二人から「良かった」と言われたのが嬉しかったというのがほのぼのポイント。
そしてここでも松岡さんが『荒神』の感想を。こっちでも殺陣について触れてあった。
雑誌の真ん中らへんのページに映画の撮影様子写真があった。以下ネタバレ含む。

冬の設定でサンタの格好ってのは知っていたけど想像よりも可愛い衣裳だった。その可愛い衣裳をさらっと着こなす三宅健。身の丈に合わないトラックに乗っている森田剛の顔にお髭が！　しかし許容範囲内だった。というか年々自分の中のハードルが低くなってるだけかも。まあ黒髪効果とでも言いましょうか。髭が無かったらトラック運転手に見えないかもしれないのでしょうがない。帽子やタオルが頭に乗っかってないだけマシ。
微妙なのは岡田准一。そのビジュアルで全編通してくれるなよと願うばかり。前回もそうだったけど美形には変な格好っていうセオリーでもあるんですかSABU監督。あるならそんなセオリー捨てちまえよ。