森田剛ソロコン『PAINT IT BLACK』ネタバレ有りの感想

みっちり森田剛を堪能してきましたよ。V6のコンサートでも大概森田さんメインで見てるけど、何より違うのは全編森田さんの歌声という事。これは凄いね、あの歌もこの歌もぜーんぶ森田さん。
しかし2回とも席がGブロックで右横からの視点しか見てないので正面から見た世界がどんなもんだったのかサッパリです。真正面じゃなくてもせめて斜めでも良いから見たかった。そんな訳でDVD化して欲しいですマジで。本当、頼みますエライ人…。
そんなこんなでオープニングでガツンとやられました。舞台中央のスクリーンに流れるモノクロ映像でスタート。ソファに座った森田さんが白森田と黒森田に分裂し、『生まれたときは全てを持っていたのに』『何故今この手に何も持っていないんだろう』(←注※うろ覚え)てな感じの文字が次々に映し出されていきます。こめかみを血が伝う演出も有ってすんごいカッコ良かった。森田剛の世界凝縮って感じ。
選曲はカミセン・V6・新曲で構成、V6の曲はシングルはやらなかった。V6の印象が強いものを避けた感じ。アレンジされた曲が多かったのでどれも新鮮に感じました。森田さんの歌声だとまた雰囲気が全然違うというのも相まって。
演出的に特に真新しいものは無かったけど、ダンス満載で良かったです。もっとこうした方が良いんじゃないかと思う所もあったけど、見終わったあとの幸福感が全てな気もします。

書きたい事はまだあるんだけど今日は疲れたのでこの辺で…続きは書けたらまた後日。