東京フレンドパークSP感想2
新曲披露「orange」
「帰りかけてふと立ち止まる(井ノ原・森田)」の部分の坂本長野コンビのダンスが凄い揃ってる。二人に糸か棒でも付いているかのよう。流石じゃ。あとやっぱ森田さんの振り崩し(味付け)が面白い。何かメリハリがある。
ストリートブザービーター(巨大バスケ)
「ここの相性は(副支配人)」「抜群ですよ(長野)」「な!(井ノ原)」「はい(森田)」のやり取りのあと『む?』という感じの井ノ原快彦の顔が好き。
全身真っ黒な森田剛はやはり黒猫。しかし柔軟性の無いこと。肘真っ直ぐだ。おっきなボールをもふもふさせてるシーンだけでも3分は見ていられる。飽きない。
フールオンザヒル(音を鳴らして曲名当てる)
『(曲の予想が)ついてます』と言い切りながら実は全く分かっていなかったり正確な曲名知らなかったりの森田剛。「アチチ」でも正解にしてくれるんだなあ。演奏する側になってもとにかく勢い。特にキックが凄かった。
カンのみで当てた長野博の元へ駆け寄り抱きつく三宅健の可愛らしさ最強。首元に顔が収まってるのがにゃんともかんとも。
坂本昌行の演奏も凄いと思う。曲早かったしパッドの位置は結構飛んでてバラバラだったし。
フラッシュザウルス(動く光をポイントで止める)
ポンプ役をトニセンが進んで請け負う辺りがV6の妙味だと思う。こうやってカミセンは育った。優しい兄ちゃんに育てられた。何だかんだで各チーム1回ずつ成功してて良かった。