警視庁捜査一課9係・第一回
いやー面白かった! 人物設定が斬新で! 今感想を書いているんですが上手くまとまらないので箇条書きにしてみる。
- 主人公の渡瀬恒彦はのらりくらりとしていて一番ダメそうな人に見える
- 部下達は2手に分かれて反発しあってる(というか仲が悪い)
- でもそこまで仲が悪い訳じゃなく独特の距離感がある
- 逆にコンビ同志は息ピッタリ
- でも馴れ合いはしていない
- 対立している2組は作業分担しているように見えて意見が分かれているだけ
- 紅一点の羽田美智子のキャラが今までの刑事物にはない感じで『ゆるめ』
- 部下達は上司(主人公)に捜査報告をしに来るが9係の全員が一つの部屋に集まって相談したりするシーンが一切無かった
- なのでこのバラッバラな9係がどうやって1つの事件を解決していくのかちょっと楽しみ
井ノ原さんはこの独特な9係の新しい風なので今のこと存在が浮いてる。取り敢えず1話ではドジっこでした(涼介に引き続きお前もか、という感じ)。全シーンスーツで凄いスタイルの良さ披露。そして今回1番の見所は「あのね、ミルフィーユ」のところ。甘いものは苦手なのに相手に気を使って答えるというシーン。ミルフィーユチョイスがツボ。
ところでV6の主題歌ですが今回は挿入歌として使われていました(どうりで昨日分からなかった筈だよ)。正直ドラマに没頭しているときにいきなり流れたので鬱陶しかったです(ファンなのに…)。つーか音量もうちょっと下げてくれれば…。でも曲は明るめだったので良かった。森田さんの歌声が所々で私の耳に飛び込んで来るのはファン故だろうか(謎)。森田さんの声は甘酸っぱい。何か耳の後ろがきゅうってなる(柑橘系?)。