VS嵐SP(7/2)

森田さんの人見知りが発動してたヨー(まあ想定内だったけど・笑)話を振られるまで絡んで行かないスタイル。しかもコンサートでの飲料水が炭酸で驚いたという翔くんからの暴露に答えたのは最初だけで、後は全て三宅さんが答えるっていうね(笑)「何でも俺に聞いてくれ」と三宅さん。『剛のことならなんでも知ってる』んですね流石です。森田さんも特に文句も言わないでで任せちゃってるしねぇ…
最初のコロコロバイキングはコンビが准ちゃんだったので何か安心でした(前回出演時も案外上手かったし)特に大きなミスも無く。新ゲームではミスがあったけど最後のキッキングスナイパーでは残りの1つを華麗にキメたりして(三宅さんとのハイタッチにほっこり)坂本さんがぼんやりしてるのを慌ててボールを用意してあげたりして何か普通にカッコイイ人でした。TAKE ME HIGHERの振りもパッと分かったみたいだし(反応良過ぎて最初間違った曲のフリを踊ってるのかと思った←ちゃんと合ってた)
三宅さんはとにかく舌好調。坂本さんに対しての当たりの強さが面白かった。ぼんやりしてた坂本さんに対して「お茶の間じゃねんだぞ」が本当にナイスツッコミで。キッキングスナイパーで活躍してたのにも驚いた(苦手そうじゃないですか)
坂本さんは大人げないエピソードを披露されちゃったり左足を痛めたりDJ MASAだったりぼんやりしてて慌てる姿がクールじゃなかったりと大活躍。いきなりV6の音楽を流して踊れるかという嵐に対しての無茶振りの筈が「僕らも不安なんです」と動揺してたのも面白かった。
大ちゃんとのバラエティ的プロレス(どっちが後輩か問題)に終始していた准ちゃん。『勝てる自信の程というのは』の問いに「あるでしょ」と答えたのが面白かった。「負けたらコレ(Jr衣裳)着るんだぞ」と大ちゃんに言われたとき、筋肉でパツパツになるから物理的に着れないかも…と思ったのは私だけじゃない筈。クリフクライムでグリップを要求するときの准一さんが超絶男前だった。
とうとう食通を極め過ぎて珍味キャラになってしまった長野さん。珍味過ぎてビビるレベル。クリフクライムで叩かなくて良いグリップを勢いで叩いてしまうという天然振りを披露し井ノ原さんに可愛かったと喜ばれてた。39歳のおじさんが42歳のおじさんを可愛い呼ばわりしてもメンバーから何のツッコミも入らないっていうね(常日頃から三宅さんや長野さんに可愛いって言い慣れちゃってるから…)
過去エピソードがことごとくやんちゃ時代のものだった井ノ原さん。今でこそ落ち着いてるけど初期も初期の頃はカミセンにも言われるぐらいやんちゃでしたもんね。インパクト強過ぎて心温まるエピソードが後回しになるぐらい。ゲームでは負けてても「でも俺たち超楽しかったよ」とキャッキャしてたのが微笑ましかった。
プラスワンゲストが今田さんで、マジカル頭脳パワー(デビュー当時)以来ってのが凄いけど縁ゲストみたいで良かったです。当時何やかんや言いながら子供たちの相手をしてくれてたような記憶があります。
しかし最後の最後で大逆転しちゃったりして先輩の威厳を見せられて良かったです。森田さんが「2個前のゲームぐらいで諦めてた」って言ってたけど私もこりゃ駄目かもと思ってましたから。良いドラマが見れました。
BABA嵐には森田さんがドラマの番宣も兼ねて参戦。森田さんこういうの苦手なんじゃないかと思ってたけどDJ KOOさんのキャラが強過ぎてこっちでも普通にカッコイイ人になってました。希望としては決勝まで進んで1位抜けして欲しかったんだけど…でも予選での1位抜けの仕方がスマートでカッコ良かったので良しです(笑)本当に珍しくパブリックイメージな森田剛を見たって感じです(スーツがキマってたのも相まって)身内のバラエティじゃ早々見られない姿ですもん。V6メンバーでババ抜きやったら絶対ああはならない(断言)