めざましテレビ&ZIP!(ヒメアノ〜ルジャパンプレミア)

昨日のジャパンプレミアの様子がちょこっと流れました。眼鏡に蝶ネクタイだった為めざましでは濱田くんがインタビュアー役に。

濱田「いよいよお客様に見ていただく日が近づいて来ましたが、ヒメアノ〜ルとはどんな映画ですかね?」
森田「恋愛のコメディの部分と、狂気、という2つの作品が1つになったっていう非常に面白い作品だなーと思いましたねぇ」
ムロ「2面性があるといいますか」
森田「はい」
濱田「なるほどなるほど」
ムロ「今日はその蝶ネクタイが司会ぶりをこう…よりね、かりたてますよ」
濱田「……はい、ということで」
ムロ「編集点までつけていただいて、ありがとうございます」
濱田「人たらしで有名なムロツヨシさんをもってしても森田さんの”心のシャッター”は開かなかったでしょ」
ムロ「いや開いてるんだよ」
濱田「開いてんの?」
ムロ「開いてる開いてる。業界であんなに開かない奴はいないって言われていた森田剛のシャッター、俺いとも簡単にガラガラガラ『おい鍋食いに行こうぜ!』って『行きます!』って言ってその後出て来ないんだシャッターから。あれ何で?行かないって言えばいいじゃない」
森田「やっぱりね今回のあれですよ。狂気というか2面性というか」
ムロ「あぁそれをそのときからやっていたってことだ」
森田「でも気ィ使って、誘ってくれてるんだってこと僕は分かっていますからー」
ムロ「俺そんなことないじゃない」
森田「だからー」
ムロ「1度行ってみれば分かるよ」
森田「いや行かないです(即答)」
ムロ「(笑)何でだよ」

やりとりが凄く面白かったので書き起こしてみました。ZIP!でも映画の2面性をテーマに、直接会ってるときに誘ったら「行きましょう!」って言うのに、メールで「そろそろ行こうか」って誘うと即「行きません」って返信が来るという話をしてました。この話題の締めが「あと実際(ご飯)行ったらね面白くなさそう」という森田語録付きという面白さ(笑)
何つーか森田さん程気軽に人付き合いしない人なかなかいないですよね。めざましでは”恥ずかしがり屋さん”ていう冠が付いてたけどそういうかわいらしいもんじゃないような気が…。森田さん野生の猫みたい。警戒心が強い。
そしてムロツヨシさんは今ちょいちょい会ってるので森田さんの心のシャッターは開いてる状態だけど、暫く会わなかったらまたシャッター閉じそうなのでまた最初からになっちゃうっていう国分太一さんルートに突入しそうです(頑張れ…)
今月出る映画関連の雑誌はこの三人での対談なので超楽しみです。