しゃべくり007→有吉ゼミ→TOKIOカケル→あさイチプレミアムトーク→A-Studio(森田剛)

この2週間で、完全外部(しゃべくりメンバー)に囲まれてのバラエティ向けトーク、先輩(TOKIO)との借りて来た猫トーク、身内(井ノ原さん)とのリラックストーク、身内(三宅さん)の友達(鶴瓶さん)との攻防戦トークと色んな森田さんが見られてとても面白かったです。出て欲しかった番組から出そうになかった番組まで見事にそれぞれ雰囲気が違ってましたね。こんなに色んなパターンの森田さんを一度に見られたのは森田ファン人生の中でも初めてです。
しゃべくりで初対面の人を3秒で『好き・キライ』の判別をする『好き・キライ芸』を披露してましたが有吉ゼミでも短いコメントの中で披露してました(実にバラエティ的なインパクト芸)
TOKIOカケルでは太一さんに身長を聞かれ「163です」と答えたにも関わらず「162だね」と詐称疑惑をかけられ「さ〜ん(3)て言ってるでしょ!」と反論してましたが、A-Studioで鶴瓶さんとゴルフの話になったとき鶴瓶さんがスコアを「100だ」と申告したにも関わらず「110ですね」と詐称疑惑をかけていて何か似たような事してて(しかも立場が逆)面白かった!
しゃべくりで井ノ原さんの事をキライ発言した事に関して翌週の生放送のプレミアムトークでその発言に触れて完結させてたのもキレイな流れでしたね。それぞれ別の番組なのに何だか全体的に繋がってるような…不思議な感じでした。
しゃべくりでキライって言ったのも初対面のときの話だけど森田さんがしゃべくりの番組内でフォローしないもんだからSNSでファンがフォローしまくる(仲良しエピソードなどを投下)っていう現象が起きててそれも面白かったです。
プレミアムトークは丁寧に森田さんを紹介してくださってて構成が凄く良かったです。蜷川さんのVTRで森田さんがまさか泣くとは思ってなくてアレは見る度に貰い泣きしてしまいます(取り敢えず3回見て3回とも一緒に泣いた)『舞台は謙虚でいられる』っていう言葉も良かったですし。井ノ原さんが相手だからか凄く普段っぽかったし、また井ノ原さんの顔をちゃんと見て喋るもんだから身体が凄い斜めになっててカメラ泣かせでしたね。私的にはそういう『テレビ映りを一切気にしない森田さん』が大好物なので楽しかったですが(笑)
A-Studioは鶴瓶さんとほぼ初共演なのにも関わらず何か慣れた雰囲気を醸し出してて…三宅さんのお友達ってのがもたらす空気なのかな?と思いました。「しゃんぷぅ?」の言い方がめっちゃかわいくて癒されたー。一番楽しみだったのがA-Studioだったんだけど内容的にはプレミアムトークの方が良かったです。でも最後の最後、毎回鶴瓶さんから語られるゲストへのコメントで超剛健エピソード披露されてビックリしました。
三者から語られたってのがもうね…正直ちょっと泣きましたもん。素晴らしい番組でした。