『喰いタン』第7回
今回はメッセージ性の強いお話でした。ベタで、ともすれば説教臭かったかもしれないけど分かり易くて良い話でした。あと喰いタンが今までの話より活躍した印象があります。以下ポイント箇条書きで。
- おかわりを注いでくれる京子ちゃんの後ろをひょこひょこ付いて歩く涼介くん
- 手ではなく指でみゆき(猫)を撫でる涼介くん
- 「三毛猫ホームズ?」「招き猫」とやり取りが微笑ましい涼介&京子
- 「お母さん」だ「お姉さん」だで押し問答をする涼介&京子
- 喰いタンの「小学生の皆さん待っていてください」にフレームインする涼介&はじめくん
- バナナで喰いタンをコントロールする京子ちゃん
- ピーマンにげんなりしながら「コノコノー」をし合う涼介&はじめくん
- ピーマン嫌いで子どもレベルな涼介くん
- 子ども感情な涼介くん「野菜に感情なんてありゃしないよ」
- もったいないオバケを熱演する喰いタン「もったいねェ もったいねェ〜」
- 試しにピーマンを食べてみたもののやっぱりダメで吐きに行く涼介くんの動きがおかしい
- 夜の校内でビビリな涼介くん
- 絶妙なタイミングではじめくんに突っ込む涼介くん
- 京子ちゃんに「探偵みたい」と言われてしまう喰いタン
- 車内で五十嵐さんに電話をしている涼介くんのビジュアルが良い
- 華麗な箸技・足技を披露する喰いタン
- 事件を解決して男と男の握手を交わす喰いタン&はじめくん
- はじめくんの箸の持ち方が直ってるのを見てニヤリとする涼介くん
- 喰いタンに第一回放送以来二度目の「あ〜ん」をしてもらう涼介くん
- そのピーマンを見て「多くね…?」と呟く涼介くん
- 頬張りすぎて「いただきます」がちゃんと言えてない涼介くん
- 「いただきます」のとき膝をきゅっと閉める涼介くん
喰いタンのアクションシーンはさすがという感じでした。跳び箱からひらりと降りたり棒を足で蹴り上げたりとか。吹き替え無しで出来るのが凄い。手捌きも綺麗だった。