『喰いタン』第8回
多分アドリブであろう『高野上げ』と『聖也開脚』。キャラ的にも素でも上がりきらない涼介くんの動きが何やらかわいらしかった。『聖也開脚』に到っては何とも言えない反応をしている。手が『許して』の形になっているようないないような… とにかく困っている涼介くんが見所。以下その他のポイント箇条書きで。
- 何だかんだ言って喰いタンの捜査協力を許す桃ちゃん
- もんじゃで高野さんに3度目の「あ〜ん」をしてもらう涼介くん
- 二人で1セットな台詞「えー僕らも(高野)」「イケてます(涼介)」
- ダイイングメッセージを覚えない喰いタンと間違えるたび律儀に突っ込む涼介くん
- ただのイケメンではない喰いタン
- 小麦粉『春よこい』のネーミングに無邪気な涼介くん「何かいいね〜 楽しくなっちゃうね!」
- 粉の違いがさっぱり分からずとうとう『何も知らないバカキャラ』決定的な涼介くん
- お好み焼きを「あつぅ」と頬張る涼介くん
- 何度となく高野さんから言われている「本当におバカさんですね」にきょとんとしながら首を傾げる涼介くん
- 「他のこともビンカンですよ(高野)」の言葉に『ふぇ』というカオで高野さんの敏感なところ(股間)を見る涼介くん
- 高野さんにズバリ言われてしまう涼介くん「涼介くんの推理はいつも間違ってますからねぇ」
- 気になる桃ちゃん「どうでもいいがお好み焼き焦げてるぞ」
- ほっとけない桃ちゃん「(行かなくて)いいんですか?(高野)」「よくない。しかし見てられない(桃)」
- 広島出身な桃ちゃん
- ぶちうまなお好み焼きを高野さんが味見するとき涼介くんの人差し指もつられてピンと伸びてる
- みゆき(猫)にお手を教える高野さん「お手… みゆき、お手」
- 『張り込みが下手な探偵さん』
- イケメン刑事に酒に誘われる涼介くん
- イケメン刑事との身長差でかわいさ倍増な涼介くん
- 蛍光ピンクのセーターを着こなす涼介くん
- 喰いタン・涼介・京子による疑り大会
- モチベーションが腹の減り具合な喰いタン
- はるゆたか(幻の小麦粉)にぴっとり抱き付く喰いタン
- 爆弾を前にあわあわする涼介くん「まるごとバーンだよ! 粉々でボーンだよ!」
- 思考回路が子どもな涼介くん「おしっこぴゅーってかけても止まんないかな」
- 京子ちゃんの「涼介くんのこと信じる」の言葉に動物の動きでこくんと頷く涼介くん
- 爆発しなかった喜びを高野さんとお手の形で歓び合う涼介&京子
- そのあとはしゃいで腕をわきわきしている涼介くん
- 涼介くんの「アーナターニモ、チェルシィ、アーゲターイ」
- チェルシー食べて「美味しい」という高野さんを見てにっこりする涼介くん
- いよいよピンチなとき「京子ちゃん、オレが側にいるからね」と珍しくカッコイイ涼介くん
- はるゆたかで真っ白な喰いタン・涼介・京子
- 名前がある喰いタンの『マイ箸』
- 爆風から桃ちゃんを庇う五十嵐さん
- 高野さんと『恋人握り』をしていた涼介くん
- 素直に「ゴメンナサイ」言う涼介くん
- 開かなくなったコンテナを叩く姿がネコみたいな涼介くん
- 桃ちゃんにすがる京子ちゃん・泣いてる桃ちゃん・涙を拭う涼介くん
涼介くんは1話の寿司の回で聞きかじったような蘊蓄を1回披露しただけでそれ以降は頭の良さなど何処へやらですね。今に始まったことじゃないですけど。そのせいで京子ちゃんやはじめくんを差し置いてマスコット的要素が強くなったのが笑えます。涼介くん… びっくりするぐらい役に立たないなあ。かわいいだけが取り柄って感じ(例え髭面でも!)
あとメールの呼び出し文『第4倉庫に6時』というのを見て『第3倉庫に8時半(アンダルシアに憧れて)』を思い出しました。