徹子の部屋 ゲスト坂本昌行

初登場の坂本さんを40歳でサラリーマン経験があると紹介する徹子さん。(そうだね、喰い付きたくなるポイントだよね)そんな訳で前半は殆どサラリーマン経験時代のお話。順を追って話して行きたいタイプの徹子さんは途中軌道修正しながら話をします。サラリーマン時代キンキと電車の中で会って「今なにやってるんですか?」と聞かれて答えられなかった(堂々とサラリーマンやってると言える心境に無かった)ときの話とか。
殆ど聞いた事のあるような話ばかりでしたが、准一さんに『学校をサボったら殴る(叩く?)からな』と言っていた話は初耳でした。実際サボった事があるらしく約束通り殴った事があるそうですが…まるきりお父さんじゃないですか(笑)単身大阪から上京して来た准一さんの親代わりポジションだとは思ってましたが、ここまでガッツリ親代わりだったとは。
グループ紹介を兼ねてV6のVTRが流れましたがダンスが上手いっつってんのにonly dreaming(ミディアムテンポの曲)が流れて『つ…伝わり辛い…』と思いましたが、セットの幕が落ちたとき、徹子さんの「おぉ!」という感嘆の声に救われました(演出が良かっただけのような気がしないでもないが…)
森田さんがゲストに出たときって二十歳の成人式だったんですね。ドラマの番宣(月下の棋士)も兼ねてたみたいですが。アレってそんなに前なのかー。10年以上前じゃないっすか(恐ろしい)森田さんと徹子さんの絡みは面白かった思い出があります。
徹子さんが39歳の頃、仕事を1年休んでニューヨークで一人暮らしをした経験があるって話のとき、坂本さんは仕事を1年休むと復帰したとき仕事が無いんじゃないかと不安で出来ないって言ってたんですが、その言葉を受けて徹子さんが『15年やってきて帰って来て仕事が無いんだったら才能が無いんだろうって思ったから(だから行った)』と言ってたのがカッコ良かったです。